芳川 隼登

ストレングス&コンディショニングコーチ

1995年宮崎県生まれ。高知大学卒。大学卒業後に米国・カリフォルニア州のThe Riekes CenterにてアシスタントS&Cコーチとして活動。帰国後にいわきFCにてパフォーマンスコーチとして勤務。契約終了後、千葉大学大学院医学研究院・代謝生理学研究室にて修士(医科学)を修了。現在は、同大学博士課程に在籍している。2024年より株式会社Cellence代表取締役に就任。同社は、医学研究に用いられる人工知能等の解析技術をスポーツ選手の状態改善に応用するソフトウェアを開発・運用している。

Career

2018高知大学卒業
2018-2019The Riekes Center
2020いわきFC
2021-現在千葉大学大学院医学研究院 代謝生理学(現:博士課程)
2024-現在株式会社Cellence 代表取締役

Personality

ウェルネス習慣:毎朝晩のコールドシャワー 
        毎晩の呼吸エクササイズ(PRIを基本とする)
        週1回15分間の高強度エクササイズ(Dr. Doug McGuff “Body by Science”を基本とする)
        不定期の森サウナ (ロシア製のテントサウナを使用)

好きな本:Doug McGuff, John Little “Body by Science” (McGraw-Hill, 2008)
     マットリドレー “赤の女王 性とヒトの進化” (ハヤカワ文庫, 長谷川眞理子訳, 2014)
     マットリドレー “徳の起源” (ちくま学芸文庫, 岸由二監/古川奈々子訳,2024)
     James Clear “Atomic Habits” (Random House Business, 2018)
     ショーペンハウワー “読書について” (光文社古典新訳文庫, 鈴木芳子訳, 2013)
     プラトン “ソクラテスの弁明” (光文社古典新訳文庫, 納富信留訳, 2012)
     ※納富先生の訳文と解説が特に気に入っています
     國分功一郎 “暇と退屈の倫理学” (新潮文庫, 2021)
     エーリッヒフロム “愛するということ” (紀伊國屋書店, 鈴木晶訳, 2020)
     苫野一徳 “はじめての哲学的思考” (ちくまプリマー新書, 2017)
     苫野一徳 “愛” (講談社現代新書, 2019)